かくれがデンキース (171) 〜 (180)
母乳を飲んだヨミは絵本を読んでSに目覚めた椎谷を見て洗脳調教の謎を暴き店から椎谷を連れ出して居酒屋に来た。
- (171) おすそ分け作戦②
- (172) 椎谷と母乳プレイ
- (173) 椎谷の読み聞かせ
- (174) Sの血が騒ぐ椎谷
- (175) 女将と作戦会議②
- (176) 椎谷と働ける?①
- (177) 椎谷と働ける?②
- (178) 椎谷と働ける?③
- (179) 椎谷を連れ出す①
- (180) 椎谷を連れ出す②
(171) おすそ分け作戦②
瀬良美が席に着くと椎谷も部屋の片隅でミルクサーバーとして待機状態に戻った。「それでご用件はこれだけなの?」
ハイヒールを脱ぎ網タイツのつま先をクロマイの開ききった乳首に突っ込む。多忙な瀬良美は冷え性が悩みのようだ。
椎谷が机の下でフットウォーマーになっているクロマイを気遣って女将の料理に手を付けないだろうとは思っていた。
「椎谷さんに甘やかしてもらいたいんです」言ってて恥ずかしくなり声が小さくなる。「おっぱいが飲みたいんです」
ヨミは顔を真っ赤にしてうつむく。あんなスキンシップ、デンとしたことなかったから体が疼いて仕方なかったのだ。
(172) 椎谷と母乳プレイ
「ごゆっくりどうぞ。よそで仕事するから、クロマイついてきなさい」瀬良美はノートパソコンを持って部屋を出た。
「木枷様、ご用命いただきありがとうございます」椎谷はメイド服から乳首をさらけ出しヨミを優しく抱きかかえた。
乳首に吸い付く前からミルクが自然と染み出し甘酸っぱいにおいを漂わせていた。このにおいですごくエッチになる。
「いただきます……」ヨミは乳首に吸い付いた瞬間ビクビクと体が震える。「あはっ、嬉しすぎてイっちゃった……」
「舌がとても敏感なんですね」椎谷はヨミがリッキーズで足舐めセラピストをしていることを知っているのだろうか。
(173) 椎谷の読み聞かせ
椎谷の母乳に含まれる催淫成分でヨミの顔はすっかり蕩けきっていた。「ねえ絵本読んで、先生のお話が聞きたいの」
ヨミは持ってきた絵本を見せた。「椎谷は先生ではありません。それに私、今まで絵本を読んだことがございません」
「椎谷さんに絵本を読んでほしいの」ヨミは目を潤ませパラパラとページをめくり短い話で平仮名ばかりだと訴えた。
「仕方ありません」椎谷は恐る恐るページをめくる。「ぞうは おねえさんの むちで、ピシリと たたかれました」
絵本を読み終えた姿にデン先生が重なって切ない。ヨミは椎谷に鞭を手渡した。「私もお姉さんの鞭で叩かれたいな」
(174) Sの血が騒ぐ椎谷
「象さんは喉が渇いていただけなのにどうして鞭で叩かれたの? どうして木枷様を鞭で叩かなくてはいけないの?」
椎谷は混乱していた。だが手にした鞭を振るって空を切る音を聞くと、椎谷の眼光は鋭くなって舌なめずりを始めた。
満月を見た狼男のように豹変しSの血が騒ぐ椎谷は、歯を食いしばるヨミの胸や尻めがけて次々と鞭を打ち嘲笑した。
「アハハッ! この感じ堪りませんわ! 木枷様ってドMだったんですね! 徹底的に痛めつけて差し上げますわ!」
ヨミを責め続ける椎谷はSはMの望んだことを叶えるだけと言いつつ一方的に暴力を振るうデン先生そのものだった。
(175) 女将と作戦会議②
「いたたっ!」傷薬が沁みる。ヨミは全身痣だらけだ。「あらあら、あの子ったら手加減なしに鞭を打ち続けたのね」
「でもこれで女将さんの予想が確証を得ましたね。デン先生は人格排泄だけでなく洗脳調教で椎谷に生まれ変わった」
「マイさんと同じ。母乳に催淫成分が含まれるのは洗脳に使った薬の副作用としたら本当に恐ろしいのは箪笥製薬ね」
「デン先生は店長のツテで瀬良美さんを頼った。処女好きと知らずに」「とっととお見合い結婚させるべきだったわ」
「いやいや、それじゃあ私ここにいませんけど?」カウンター越しに笑う二人。「さてこれからどうしましょうか?」
(176) 椎谷と働ける?①
「バレちゃあしょうがないね。お望み通り椎谷と一緒に働けるようにしてあげる。でもヨミはこんな私を許せるの?」
「私は店長の椅子です。尻に敷かれる立場ですよ」ヨミが四つん這いになるとレミは乱暴に座った。「お利口さんね」
椎谷はリッキーズで足舐めセラピストとしてヨミと一緒に働くことになった。「不束者ですがよろしくお願いします」
店長は椎谷の爆乳をジロジロ見る。「クロマイみたいに乳首でエッチできるように改造しちゃおうか? いいよね?」
「そんな話聞いてない!」「口答えするな!」店長はヨミの顔を踏みつけた。「椎谷さん、豊胸薬を飲んでください」
(177) 椎谷と働ける?②
「店長、私もう十分大きいと思うのですが豊胸薬が必要ですか?」椎谷は両手で自分の豊満な胸を持ち上げて見せた。
「瀬良美さんの仕事場でクロマイと一緒に働いてたんだよね? 椎谷さんはクロマイより胸が大きいと思いますか?」
店長も同じポーズをとって椎谷に確認させた。「いいえ、クロマイより胸は大きくありません」椎谷は意気消沈した。
「クロマイがこの薬のアンバサダーってことは知ってるよね? クロマイの超乳を求めて連日客が殺到してるんだよ」
椎谷はクロマイが瀬良美の机の下にいつもいるものだと思っていたが、言われてみれば確かにいないときも多かった。
(178) 椎谷と働ける?③
「私てっきりクロマイさんはアイドル活動で歌にダンスに忙しいものだとばかり思っていました」椎谷は頬杖をつく。
「瀬良美さんの小屋は最近アイの人格排泄ショーの方がウケてるんだよね、オークションもやってガッポリ儲けてる」
店長も同じポーズをとって含み笑いをした。椎谷は瀬良美の仕事場から全く外に出たことがないとヨミは察していた。
「クロマイさんが対応しきれないお客様が大勢いらっしゃるので、私がお力添えできるよう豊胸薬が必要なのですね」
「ご名答。それじゃ早速今日の分を飲んでよ。一緒にエナジードリンクも飲むとよく効くからいくつか渡しておくよ」
(179) 椎谷を連れ出す①
ヨミは店長と瀬良美に許可を得て椎谷を居酒屋に連れてきた。この姿で女将に会わせる最後のチャンスかもしれない。
事前連絡で臨時休業になった店は静まり返っている。「お帰りなさい」「お初にお目にかかります。椎谷と申します」
椎谷はスカートの裾をつまみ膝を曲げるお辞儀をした。「あらお行儀がいいこと。うちの子にも見習ってほしいわね」
女将の視線は彷徨い、目の前にいる金髪爆乳のメイドはもう我が娘デンではないという現実を受け入れきれずにいた。
ヨミは二人を気遣ってカウンター席に座った。「この方が話しやすいでしょ?」「ありがとうヨミさん、助かります」
(180) 椎谷を連れ出す②
「ヨミさんはお酒ダメだけど椎谷さんは?」「お酒を飲んだことがなくて」「そう、じゃあ無理しないで。お疲れ様」
女将だけお猪口に酒を注いで乾杯。デンは酔い潰れるまで飲む人だったから椎谷が酒に興味を示さないのは不自然だ。
「椎谷さんはいつから瀬良美さんのメイドを?」「ずっと。幼い頃に両親を亡くして瀬良美さんに引き取られました」
お猪口を持つ指先が震えた。人格排泄させられたデンに与えられた椎谷という人格に最初から女将はいなかったのだ。
「ふーん、椎谷さんは処女なのに母乳が出るって聞いたけど?」「そういう体質なんです。思春期からの悩みでして」