かくれがデンキース
Den Den Keith

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萌尽狼もえつきろ presents

読み聞かせが得意なヨミ・キカセと電気椅子を持つデン・キースの奇妙な関係。
特殊性癖を扱った一次創作小説です。挿絵はAmuse AIで生成しています(R15)

かくれがデンキース (061) 〜 (070)

ニアがシフトに入り学園に戻ったヨミは人間卒業してデンの所有物に。ヨミに靴舐めさせたアイの中で何かが壊れた。

(061) ニア靴舐め特訓③

「犬は手を使わずに口で靴を脱がせるのよ。でも靴に歯形を付けてはダメ!」「そんな! 無茶苦茶ですお姉様……」
ニアは大きく首を曲げ伸ばし歯を当てないように唇と舌の動きだけで器用にマイの足からハイヒールを脱がせていく。
「ふんっ! やるじゃない」ニアはそのままマイのつま先を丹念に舐め始めた。「ちょっ! この人上手、すごいわ」
「ニアさん自分で足舐めしてるんだって!」「ふぁい……ニアは変態なので……ずっと自分の足を舐めていまふ……」
ITエンジニアの仕事は自律神経が乱れやすいので動画を見ながらヨガをやっている。「それであの身のこなしか!」

(062) ヨミのシフト変更

「店長、ヨミの犬、じゃなかったニアさん合格です。何なら私より上手くて、ホント妬けるわ」マイは下唇を噛んだ。
「ニアさん、ヨミさんの代わりにシフトに入っていただけますか?」「はい」「店長、それはどういうことですか?」
「ヨミさんは学園に戻りなさい。留年しても知りませんよ?」「うぐっ」「首にするわけではありません、安心して」
ヨミはシフトを大幅にカットされ、代わりにニアが本業のITエンジニアに差し障りのない範囲で入ることになった。
「マイと一緒にいる時間が減るのが辛い……」「そんなに落ち込まないで、勉強頑張ってまた来ればいいじゃない!」

(063) ヨミの素行が悪い

「キカセさん、授業中です」「ペロペロ……」「こら、授業中に変なもの舐めないで!」「嫌です……レロレロ……」
ヨミは渋々学園に戻ってきたが、持ち歩いている靴底修理シートを四六時中舐め、授業に全く身が入っていなかった。
それどころか制服を着崩し胸元をはだけさせスカートを短くするようになり風紀委員のエリに注意されても直さない。
「どうせ悪い男と付き合ってるんでしょ」「ビッチ!」ヨミの悪口が教室のそこかしこから聞こえて落ち着きがない。
「ヨミいい加減にしなさい!」「私にはもうお姉様しかいないの、愛してください」「貴方一体何を言っているの?」

(064) デンと盗撮魔トウ

「ウヒヒッ! こいつ授業サボって何やってんだ? トイレ、廊下、図書室、塔屋、人目を避けて何か舐めてやがる」
学園中に仕掛けたカメラに映るヨミの姿。盗撮魔のトウ・サツマは用務員室で複数のモニターを眺めてニヤニヤする。
「じょっぴんかっとけってなんぼも言ってるしょや!」「あ、姐さん!」デンがドアを乱暴に開けてトウが狼狽する。
「よく撮れてるじゃないか。だがコイツは私のモノだ、手出ししたらタダじゃ置かないからな」「わかってますって」
「今度居酒屋に来なよ、いくらでも奢るからさ」ヨミの映像をSDカードにコピーしたデンはそう言って部屋を出た。

(065) よりを戻したい!

「ヨミさん貴方ずっと学園に行ってなかったんですって?」「女将さんにまでご心配をおかけして申し訳ありません」
「そんな畏まらないで。何があったのか知らないけど、あの子心配してたわよ? どうしたらいいのって泣いてたわ」
「デン先生にはマイと二人で勝手に隠れ家を使って片付けもしないで帰ってしまった事を謝らないといけないんです」
「それはもう気にしなくても大丈夫よ。あの子も気付いてる」「そうですか……」「それより貴方はどうしたいの?」
「先生とよりを戻したい。マイに会えない分、先生で私を満たしてほしい!」「ずいぶん自分勝手ね、困った人だわ」

(066) ヨミの人間卒業式

「貴方が欲しかったものはコレね?」デンはヨミに首輪を付ける。「約束するのよ、身なりを整え、靴底は舐めない」
「はい、ヨミは身なりを整え、靴底は舐めません」「さあヨミ、宣誓しなさい」「ヨミは身も心もお姉様に捧げます」
翌朝、デンはヨミを黒板の前に立たせた。「私木枷ヨミは本日人間を卒業しデン・キース先生の所有物になりました」
教室がどよめいた。「ヨミは私のモノになりました。それを二人だけの秘密にせず皆さんにも知ってほしいそうです」
「ヨミは心を入れ替えて保育士を目指し直すことになりました。皆さんこれからもどうぞよろしくお願いいたします」

(067) 禁断症状出たヨミ

「先生我慢できません」「禁断症状が出て仕方ないのね。升国さん、ちょっと来て!」「はい先生、なんでしょう?」
「ヨミが戻ってきたときゴム板を舐めていたのを貴方も見ていたでしょう?」「ええ……」「靴を舐めさせてあげて」
「お嬢様のお履物をヨミのお口で綺麗にさせていただけませんでしょうか、どうかお願いします」ヨミは土下座した。
「ヨミちゃん顔を上げて! 先生の所有物になるとか、どうしちゃったの?」アイは顔をぐしゃぐしゃにして泣いた。
「升国さんごめんなさい。これはヨミが決めたことよ。だからお願い、升国さんの靴をヨミの口に捩じ込んであげて」

(068) ヨミをアイに貸す

アイはデンに促されるまま、地べたに這いつくばるヨミの口に靴を捩じ込んだ。「おごっ……じゅるっ……ペロペロ」
ヨミは一瞬嘔吐いたがすぐに無言で一心不乱に舐め始めた。その滑稽な姿はもう靴舐め人形と言うより他になかった。
「そっか、あはは、ヨミはもう人間じゃないんだもんね」アイの中で何かが壊れた。「升国さん、乱暴はしないでね」
「わかりました。先生?」「なんでしょう?」「先生は授業が終わったらお帰りですよね? 貸してくださらない?」
「事件や事故に巻き込まれないように監視させていただきます。それでもよろしければ」「ありがとうございます!」

(069) Mに目覚めたアイ

「ヨミさんごめんね! 先生から引き離したりして、悪気はなかったの」アイはまた顔をぐしゃぐしゃにして泣いた。
「私ね、先生におもちゃにされたの。目隠しされて冷えたスプーン当てて。だから先生からおもちゃを取り上げたの」
「そうだったの。私がいない間にいろいろあったんだね」「でも気持ちよかったの、すっかりMに目覚めちゃった!」
「えっ?」「だから私ね、ヨミさんみたいに振り切った人生を選んだ人が羨ましい! 私も先生のモノになりたいな」
「本気で言ってるの?」「本気よ! ヨミさんのこと私が護ってあげるね。保育士目指すの一緒に頑張りましょう!」

(070) 悪戯し足りない?

「お姉様、只今戻りました」「先生、ヨミさんをお返しします」中休み中の居酒屋にヨミを連れたアイが入ってきた。
デンはスマホを見ていた。トウが仕掛けたカメラで二人を視ていたのだ。「もういいの? 悪戯し足りないのでは?」
アイの背後に回ったデンは両手でアイの目を隠した。「やめてっ! 悪戯し足りないのは先生の方じゃないですか!」
目隠しされた瞬間アイの体がビクビクと快感に震えたのをヨミは見逃さなかった。「アイは目隠しで感じるんだね?」
「そうよ、先生のせいなんだから、責任取ってよね!」「じゃあそろそろアイに隠れ家のことを教えておきましょう」

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