About
音系同人サークルASIA LUNARは萌尽狼の個人サークル。ゲーム音楽アレンジとゲーム音楽風オリジナル曲で活動し2017年9月に最終作『禁重音狂奏曲』を発表。オリジナルは新サークルkaguyadepthに移行。
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Information
kaguyadepthがインディゲームマーケット3に参加します
kaguyadepthが2023年3月25日(土)に仙台アエル6階で開催されるインディゲームマーケット3に参加します。
kaguyadepthで取り扱っているASIA LUNARのオリジナル作品も頒布予定ですので、お近くの方はぜひお越しください。よろしくお願いします。
(2023年2月1日)
同人ショップ委託について
ASIA LUNARの作品は、東京、大阪のショップに委託しています。通販もありますのでぜひご利用ください。
東京 あきばお~ 四號店 | 通販 あきばお~こく | |
東京 BEEP 秋葉原店 | 通販 BEEP 通販部 | |
東京 TOKYO FUTURE MUSIC | 通販 TOKYO FUTURE MUSIC | ※一次創作のみ |
大阪 ゲーム探偵団 | 通販 ゲーム探偵団(ゲームミュージック館) | |
DL DLsite | DL DLsite English | ※一次創作のみ |
DL BOOTH | ※EDIA LABEL復刻版あり | ※一次創作のみ |
ASIA LUNAR活動終了のお知らせ
突然の発表で申し訳ありません。音系同人サークルASIA LUNARは『禁重音狂奏曲』の完成をもって活動終了することにしました。
本作の純粋に音楽的探求心のみで1音の可能性を追い求める作曲は原体験に近い楽しさがあり、ひとつの到達点であると確信しました。
活動開始のきっかけとなったオリジナルキャラクター粳 麻唯(うるち まい)が1996年9月1日に誕生してから21年目のこの日、これまでの音楽人生に区切りをつける決意をいたしました。
いままで応援どうもありがとうございました。またどこかでお会いすることがありましたら、そのときはよろしくお願いします。
ブログ移行のお知らせ
常時SSL化のため2019年10月から新しいブログに移行しました。はてなIDをお持ちの方は読者登録よろしくお願いします。
Twitter移行のお知らせ
2018年6月11日をもちまして@asialunarの更新を終了し、新アカウント@kaguyadepthに完全移行しました。引き続きフォローよろしくお願いします。
History
D.W.B.C. 1993~1998
1993年12月5日、中学校の同級生が集まってワルモン博士後援会(以下、D.W.B.C.)結成。同年10月10日放送開始の文化放送『ツインビーPARADISE』の二次オリ『ザコビーパラダイス』など、多数のラジオ番組を制作。1994年3月13日にBeeメイツ滝川支部認定。同年12月21日発売の本家ドラマCD『ツインビーPARADISE2 Vol.1』のブックレットに『ザコビーパラダイスSPECIAL BOX』が掲載された(画像)。内輪向けの同人活動だったが、劇中にオリジナル曲を使うべく音楽活動が活発になり、1997年5月にオリジナルボーカルアルバム『Melody』が完成。現代表アキヒロが最大手サークルうぃらび~(We love Twinbee's Page/Beeメイツ札幌大通公園支部)の依頼で音楽制作したことも。高校卒業をもって活動終了したが、『ザコビーパラダイス』は後年インターネットラジオとして日の目を見た。
EDIA LABEL 1996~2006
1996年9月1日にオリジナルキャラクター粳 麻唯が誕生。同年11月からバーチャルアイドルを軸に個人活動を開始。当初はD.W.B.C.の延長線で内輪向けの作品を作っていたが、『Project Ys』のMIDI虫氏の誘いでM3-2000秋から同人即売会に参加。ゲーム音楽アレンジとゲーム音楽風オリジナル曲で活動する傍ら、宮原いつきとともに食にこだわるYMOパロディー「ヨーグルト・ムース」としても活動し、トルバドールレコードの細江慎治氏とお近づきになる。1999年11月14日にホームページ開設。2000年にはStudio MAOで久坂真生氏のアシスタントとしてGBC『ラブひなポケット』で商業デビューし、この経験を活かして2003年11月にゲームボーイサウンドフォントを作成。M3-2005春からFMPSGメンバーとなり本格的にチップチューンを開始。2006年12月31日発売の『萬両箱』をもって活動満了した。
ASIA LUNAR 2007~2017
2002年夏頃、EDIA LABELからオリジナル作品を分離し、味のあるコンテンツづくりを目指して旧ASIA LUNARが発足。PBeM『みこたん~巫女と戦車と滝川と~』は未完となり、2003年のブラウザゲーム『アキバで迷子』が処女作となる。2007年よりEDIA LABELの主要コンテンツを引き継いで新ASIA LUNARとして活動開始したが、2002年5月に加入した宮原いつきが2007年12月に脱退し、萌尽狼の個人サークルに戻った。また2007年5月からゲームレジェンドに参加したことで交友関係が広がり、同人誌やカプセルトイ(メンコ)を作ったり、秋葉原でゲーム音楽イベントを開催したりするなど、活動の幅も広がった。しかし東日本大震災を境に活動縮小。大阪でもゲーム音楽イベントを開催し、『禁重音狂奏曲』でモノフォニック・チップチューンという新境地を開くも、2017年9月1日に突然活動終了を発表した。
kaguyadepth 2018~
Logo made with DesignEvo
2017年10月5日、中秋の名月の夜明けに、夢の中で「kaguyadepth」という新サークル名を思いつき、一次創作のゲーム音楽風オリジナル曲専門サークルとして再出発。しばらく悩みましたが、2019年9月1日に札幌で開催された同人イベント「ゲームトレジャー2」から二次創作を再開しました。
同人即売会では集めると作品引換券になるスタンプカードを配布中。
http://kaguyadepth.jp/
Profile
小川鎌慈(a.k.a.萌尽狼)
- 1979/9/6
- ♍乙女座
- B型
- 北海道滝川市
- バンタン電脳情報学院ゲームサウンド科卒
- 殆ど飲まない。飲むなら長期貯蔵麦焼酎
1986年のクリスマスプレゼントでツインファミコンと『トランスフォーマー コンボイの謎』を買ってもらった。
私に遊ばせる前に親が遊んだらしく、あまりの難しさからすぐに『けいさんげーむ さんすう1年』が買い与えられた。
その後友達の家で遊んだ『レッキングクルー』でゲーム音楽に興味を持つ。
友達が遊んでいた『ジャイロダイン』を見てシューティングゲームに興味を持ったのは1989年秋頃のこと。
ハローマックで母が選んできたファミコンの『究極タイガー』と『サンダーバード』が最初に遊んだシューティングゲームとなった。
その後、別の友達が遊んでいた『グラディウス』のとりこになり、コナミ矩形波倶楽部のファンになった。
『グラディウスⅢ』開発秘話に影響を受け、小学校の卒業文集にゲームサウンドクリエイターになる夢を描いた。
初めて買ったゲーム音楽CDは渡辺貞夫の『スーパーマリオワールド』。
初めて行ったゲーム音楽ライブはタイトーZUNTATAの1993年サッポロファクトリーLIVEである。
1993年10月10日文化放送でラジオドラマ『ツインビーPARADISE』が放送開始され、岸野幸正演じるワルモン博士のとりこになる。
同年12月5日D.W.B.C.(ワルモン博士後援会)を結成し、ツイパラのパロディー『ザコビーパラダイス』で同人活動を始めた。
1996年2月10日Windows3.1の音楽ツクールでDTMを始め、その年のお盆にカシオの日曜音楽(GM音源GZ-50M同梱)を購入。
同年11月に個人サークルEDIA LABELを立ち上げ、M3-2000秋から同人即売会に参加している。
1998年4月バンタン電脳情報学院ゲームサウンド科入学のため上京し、2011年4月まで東京に住んでいた。
また仕事の都合で2012年3月から2016年10月まで出雲に住んでいた。
2000年8月4日発売のゲームボーイカラーソフト『ラブひなポケット』のサブ作曲で商業デビュー。
2003年から萌尽狼名義でチップチューンを始め、ゲームボーイサウンドフォントを作った。
2008年はてなハイクに投稿した画像「フルHD版スペースインベーダー」がバズりニュースサイトで話題になったことも。
一番かっこいいと思うゲーム音楽は『クロノ・トリガー ザ・ブリンク・オブ・タイム/光田康典』。
好きなアーティストは、ジョン・マクラフリン&マハヴィシュヌ・オーケストラ、ジャン=リュック・ポンティ、YMO、PSY・Sなど。
座右の銘は「撃てよ増やせよ富刻強兵!!!」(ザンファイン)